CAMERA SHOULDER 02(カメラショルダー02)
左が過去モデル右が現行モデル
カメラと一口に言ってもデザインサイズは多種多様
そのどれにも合わせることも考えましたが
僕らのブランドはシンプルで軽さに特化した
アイテムを目指しており
山へ持って行くカメラとして
コンパクトかつ高性能なカメラ
最近の主流を考え
メインをミラーレス一眼としています。
僕のSONY α7RⅣにSIGMA24-70を
付けた状態でも入ります。
(これが入れば大体のミラーレスは入るのではないかと思います)
カメラの収納方法と言いますか
バッグの開閉方法として2つの使い方を選べます
①巾着②ロールトップ
まずは①巾着
ロールトップ単体でも試してみましたし
ファスナーでは口元の形状が決まってしまい
広がりにくく手を入れにくい
ロールトップだけでは開閉が面倒
スムーズに出し入れできる方法が巾着でした
それに巾着の見た目が可愛らしいところも
好きなポイントでもあります
*生地の特性上使い始めは生地が固く絞りずらいですが
使うにつれて柔らかくなります
(多少生地が縮みます)
ただ巾着のデメリットは絞った際に
生地のたわみで口元が完全に塞がれません
これでは雨やチリの侵入を防げません
そこで②のロールトップを
内側の蓋の役目としてつけることにしました
この仕様にすることで巾着では防げない雨やチリの
侵入を抑えることができます
このカメラショルダーはシーム処理を
してはいないので完全防水ではないのですが
縫い目を少なくし
縫い目から雨が入りにくい方法にしています
仮に水が侵入したとしても下から抜けるので
内部に貯まることはありません
一応僕が試した範囲では雨の侵入はありませんでした
これに水が入り込むほどの強い雨でしたら
カメラを使うこともないでしょう
普段の使い方でロールトップを毎回しているのは
とても面倒なので普段は内側に落とし込んで使うことをお勧めします
もちろんカメラバッグですからクッション性を備えてます
カメラを守ることは当然ながら
重たいカメラが体にあたり地味に痛いのも防いでくれます
表のDyneema Composite Fabricに
2mm厚のEVAを接着
このスポンジのおかげで休憩の際など気にせず
カメラを岩の上へ置けたりもします
そしてこのカメラショルダーのポイントでもあるのが底の形状
底を立体的な形状にすることで膨らみはもちろん底鋲のような
機能にもなっています
ショルダーにも3mmのEVAを入れることで肩への負担を軽減しています
あえてショルダーの裏をメッシュにしていません
メッシュにすることで汗対策にはなりますが
長時間使い続けるとメッシュの荒さが
肌と擦れて赤くなってしまうので、あえてメッシュは使わず
ハイブリッドキューベンを使用しています
そうすることで長時間使い続けるストレスを大幅に軽減できると思います
↑ショルダーの調整は本体側、左右に箇所にすることで右掛け、左掛け
両方に対応し、細かな調整もしやすいです。
ぜひこちらをご確認ください
サイズ : H31cm × W27cm × D3〜5cm
重量 : 110g
素材: 表-2.92oz/yd Dyneema Composite Fabric Hybrid
裏地-1.43oz/yd Dyneema Composite Fabric-KHAKI
カラー :写真上から
BLACK(ブラック)
KHAKI(カーキ)
GRAY(グレー)
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