RAIN PARKA |atelierBluebottle

Rain Parka(レインパーカ)
*発送は7月26日(月)から開始いたします。

素材に使用したのはPARTEX SHIELD

 
僕らのアイテムの中でヤッケがPARTEXを使用していて
今回で2品番目
 
僕らがPARTEXを使う理由を少し話したいと思います
 
レインウエアの肝は素材だと思うのですが
その代表は間違いなくGORETEX
もはや市場はGORETEX至上主義と言っても
過言ではないでしょう
 
雨に濡れず蒸れない素材それがGORETEX
と言いつつも実際は蒸れる、そして重い
これが僕の10年前使っていた
GORETEX製品の印象です
 
そのゴア至上主義に一石を投じたのが
e-ventでありPARTEX
 
これは僕の印象ですけどね!
 
ULシーンと言えば良いのか、周りの動きを見ているとその様に感じられました
 
僕が初めてe-ventを着たのがモンテインの
スペクトラスモックでしたが
軽くて蒸れないあの感じは衝撃的でした
価格もゴアより安かったような?
 
とにかくレインウエアはゴアだけじゃない!
そう思えた初めての生地でした
(ORのヘリウムとかも)
 
こんな良い素材があるのになんでみんなゴアばかり?
その辺はやっぱり至上主義ですから
パーテックス?
イーベント?
そんなの信用できねぇなぁ〜
安心と定番のゴアテックスになるわけです
まぁ雑誌が広告収入の関係でしょうけど
そればかり押してましたからね
 
それがここ数年少しづつ変わってきたような?
モンベル、ノース、etc
皆さん自社開発した生地が増え
透湿性、防水性の機能面が数値化され
ゴアじゃなくても大丈夫だね!
そんな感じになってきた気がします
 
選択肢が増えることはいいことです。
 
何が言いたいかと言いますと
レインウエアはゴアだけじゃないですよ
その中でもPARTEXはとても
良い素材なんです!と言うこと
 
 
選んだ理由から少し離れてしまいましたが
単純に僕が普段愛用しているレインウエアが
PARTEX製品なのが大きかったです
僕が何年も使い続けているからこそ
その良さが分かる!
 
ものすごく単純な様ですが
とても大事なことだと思うのです
 
なんと言ってもレインウエアの要は
デザインでもギミックでもなく
「素材」
つまり生地そのものですから
 
そして今回のRain Parkaを生産してくれるAXESQUINでも長年の実績がある。
 
PARTEXもたくさんの種類があるのですがその中でも
SHIELDを選んだのは実績や性能はもちろんのこと
見た目のマット感と生地のしなやかさが大きいです
レインウエアはツヤがあるものが多く、
シャカシャカした感じになりがちですが
これはソフトな風合いでソフトシェルのような感じが◎
 
細かく見れば
耐水圧20,000 透湿量20,000g//day
スペックとしは充分です
 
選ぼうと思えばもっと尖ったもの
よりハイスペックな物もあるのですが
実績とバランス(価格や性能)がとても良い素材なのです
 
レインウエアは概ね3年程度が寿命と言われています
ハイスペックでも価格が高いのはちょっと、、
あくまでも消耗品として道具の一つとして考えています
これも安くはないのですが、、
 
素材のうんちくはもっとたくさんあるけれど
そんなことより大事なことで
商品を選んでもらいたいと思うので
これ以上は書きません
 
カメラだって同じ
ミリ数とF値はもちろん
写りのシャープさなどは気にするけど
レンズが何群、何枚、収差など
そんなことで選ばないですから
レンズとは言え見た目もね!
Bluebottleのお客さんには
そんなふうに物事を見てもらえたら嬉しいです
 
以前どなたかのインスタを拝見したのですが
そこにはこんなことが書かれてました
「実際見れないけどここの商品に間違いはないからネットで買う」
 
とても嬉しかったのを覚えています
 
僕が大事にしていることと言いますか
できる限り過大表現は使わず
僕の一定のフィルターと言いますか
それを通して評価をして
悪いところがあるなら出来るだけ正直に
売れなくても困るので…
 
ただ買ってもらった後に
う〜ん、間違いじゃないけど、なんかちょっと違うな〜
そんな製品作りはしたくない、、
 
商品の良いことばかり、
カッコいいところだけ見せたって
商売なんだから良いでしょ?
確かにそうだけどそれはやりたいことじゃない
 
なんと言いますか
胸を張って皆さんにお勧めできる商品を作り続けたい
恥ずかしながらそんな感じです
 
 
前置きが長くなりましたが
ここからはデザインについて
一見とてもシンプルな見た目ですが
横から見ると前身ごろが長いのがわかりますか?
普通レインウエアは背側が長いと思いますが
Rain Parkaは前が長い
これには理由があって
基本的なウエアはクライミングなどの想定で
後ろを長くしていることが大きいと思います
 
ですがそんことを僕はしないですし
北アルプスの岩場など悪天候の場合は登らない
 
どちらかと言うと午後は天気が下り坂だから
二日目に降られても下りるだけだね
そんな感じでのレインの出番が多いのです
降っている最中には雨が前から来ることが多い
その場合前側がよく濡れるので
前面を長く背側も標準的なレインよりは
少し長く作っています
 
悪天候に立ち向かうレインウエアではなく
悪天候に負けることなく
それから上手く逃げるためのレインウエア
 
ジャケットと言うよりコートに近い
マウンテンパーカーのような作り
それがRain Parkaの大きな特徴です
 
 
そしてもう一つのポイント
止水ファスナーを使用していません
ご存知の方もいるかもしれませんが
YKKの止水ファスナーアクアガードは
防水ファスナーではないのです
防水ファスナーは別に存在しています
 
完璧には水は防げないけどある程度の雨は問題ない
だから皆さん使うのですが
一つ問題があるとすれば
開閉がしずらいと言う点
 
レインを着る時って雨が降ったり止んだりの
パターンが多いですよね?
ですのでファスナーの開閉もしやすい様に
通常のビスロンファスナーを選ぶことにしたのです
使ってもらうとわかりますが
とてもスムーズでストレスがありません
 
だからと言って雨が侵入しては困るので
表には比翼をつけ
裏にも生地がきているのでファスナーが原因で
濡れることはありません
 
雨が防げることが大前提ではありますが
後発の僕らがやるなら少し違った角度から
作らないと意味がない
素材の先端性をいくら叫んでもそこはいたちごっこだし
大手の様に独自のハイスペックなものを
作れるわけでもない
だからこそ用途やデザインを
工夫して作ることにしたのです
 
それにこの少しクラシカルな
比翼のスタイルがとても好きなのです
 
このデザインになる前は
新しいものにこだわりすぎて
変形ポンチョを作ってみたり
フードをこだわってみたり
自分で色々試作してみたりもしましが
一周回ってものすごくオーソドックスなもの
普通すぎて見向きもされない様な
でもきちんと説明すれば納得してもらえる様なもの
普通だけど普通じゃないもの
そんな思いでこのデザインが生まれました
 
決して軽くもないけれど安心感はある
今の僕のように保育園の送り迎えにも使える(笑)
通勤に使っても良い
だって最近のゲリラ豪雨はもはや
アウトドアでありサバイバルですしね!
 
袖の絞りにも工夫を凝らしました
どうしても通常のベルクロが納得できず
かと言ってボタンも何か違う、、
 
ゴム紐を使ってうまくできないかなぁ〜なんて考えつつ
でもそんなのみたことないしな〜
ふと僕のフィンガースルーグローブが頭に浮かび
引っ張り出して確認したら
手首の絞りの形状がゴム止めになっており
これは手首だけど逆さにしたら袖に使える!
コレだ!となったわけでして
もちろん生産は同じAXESQUINなわけで
柳谷さんのOKがもらえれば問題ない
柳谷さんからも褒められつつ
僕としては世紀の大発明くらいなノリでしたが
柳谷さんから一言
昔○○でやってましたよ
 
ま、そんなもんですよね
 
このバンジーコードでの袖の絞りは
ベルクロより見た目がシンプルと言う理由だけでなく
サムホールの様に指に引っ掛けることもできるのです!
 
僕の発明にはなりませんでしたが
とても良い機能だと思います
丈が長いので裾では絞らず
ウエストの下位の位置でゴムを一周させて
ポケットの内部で引っ張れる様にしています

フードは後頭部でワンタッチで絞れる様にしています
通常の首側ですと左右2箇所で引っ張る必要があり
気づくと左右のバランスがおかしくなっていたりするからです
 
形状は色々考慮して今の型にしました
僕はとても被りやすいですが
頭や首のバランスは人それぞれですので、、
一応ヘルメットも被れます

シルエットは蒸れにくい様に少しワイドにしていますが
それも体型によって感じ方は様々かと思います
 
汗抜けに関しては
僕の思ったまま言いますと
夏の雨の中登っていれば蒸れます
ですが裏地がサラッとしているのでベタつきはしません
 
春秋は蒸れずにとても快適
アウターとしても十分な役割を果たしてくれます
 
この辺の蒸れの感じ方は
自分で色々と試してわかったのですが
天気はもちろん体調にもすごく左右されます
シーズンの初めは体が汗をかくことに不慣れだったり
当然汗の量にも左右されますし
 
人によっては蒸れなくて最高!
と言う人もいれば
蒸れるなぁ。。。
と感じる方もいると思います
 
前回も触れましたが蒸れは永遠の課題
どんな生地でもタンクトップやTシャツよりは蒸れる
蒸れに特化すれば薄く弱い生地になり
生地を強くすれば蒸れやすくなる
 
今回のRain Parkaはそのバランスの取れた
とても良いものができたのではないかと思います
 

サイズ : XXS〜XL 6サイズ
       *モデル154cm女性XS着用
         モデル178cm男性L着用

 *正確なサイズのご案内を心掛けておりますが、お手元にお届けする商品と
  表記寸法の間に多少の誤差が生じる場合がございます。

  
重量 : 285g(Sサイズ)

素材 : Pertex® Shield(パーテックス シールド)

カラー :YAK BEIGE(ヤクベージュ)
         SOIL BROWN (ソイルブラウン)
         VULCAN BLACK(バルカンブラック)   
                                   
       
生産国 : 中国


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