YACHIYO KATSUYAMAイラスト ナルゲンボトル

＊サイズで価格が異なります。
0.5L  ¥3,190
1L  ¥3,960
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世界自然遺産　知床
その風景に心を動かされ何度か訪れるうちに、
いつか知床でイベントをやりたい！
そんな思いと知床の皆さんの協力をいただき
2024年開催した合同イベント
「Form follows field.知床斜里」
せっかくなら知床の自然環境保護に
何か役に立つことをしたい
そこで、このボトルの販売で得た利益を
知床の自然環境保護を目的に活動する
知床財団へ寄付させてもらうことにしたのです。

イベント開催の時だけ寄付するのは簡単。
寄付と言う名の宣伝で終わらせたくない
継続することに意義があると僕は考えているのです。
昨年は売り上げの全てを寄付してしまい
諸経費諸々合わせるとマイナスになってしまい、、
今回からは売り上げの一部を寄付とさせて下さい。
皆さんの寄付の証は知床自然センターを
訪れてもらえば目にすることができますので、
ぜひ知床へお越しの際は壁面を探してみて下さい。

nalgene/ナルゲン
山登りをされる方なら一度は目にしたことがある
と思います。
そのボトルにサケのイラストをプリント

イラストは勝山八千代さん
知床はと言えばヒグマが有名ですが
知床斜里はサケの町でもあるのです
サケが居るから人もヒグマも生活できる。
その話を聞いた時は心に響くものがありました。
産卵のために川を遡上する鮭の姿は
言葉で言い表せない自然、
命を感じさせてくれました。
夏も流氷も良いですが鮭の遡上が
僕のおすすめする知床の風景です。

そんなサケのイラストを
勝山さんに描いてもらえたら素敵なはず
そんな理由でお願いして出来たのが
このイラストなのです。

昨年のイベントの詳細はこちらをご確認ください
https://bluebottle.exblog.jp/34911255/#34911255_1

今回は新しく１ℓボトルを作りました。
正直昨年このボトルを作るまでは
ボトルなんて軽ければなんでも良い！
イロハスで十分！そう思っていましたが
今では無くてはならないアイテムのひとつです。
お腹が弱いので夏でも水を常温で飲みたい
山でなくても毎日持ち歩いています。
ペットボトルを完全に止めることは出来ないけど
出来ることなら買いたくないしね。

５００mlの使いやすさは間違いないのですが
それでは少なく感じる時がある
山で使うのに軽さを考えるならプラティパスの様な
軽量コンパクトなボトルで十分かもしれません。
でもこのボトル以外と便利なのです。
自立してくれるから扱いが楽。水も入れ易いし
何より洗いやすくて乾きやすい。

まぁ、重さがそこそこあるので
マストアイテム！なんて言えないけど
１つ持っておくと
普段やキャンプにも使えて便利ですよ。
最後に安易な説明になってしまいましたが
単純に世の中500mlのナルゲンボトルばかりだから
1ℓを作ってみたくなったのもあるのです。