TRASH BAG(トラッシュバッグ)
山で出たゴミは持ち帰りましょう!
そんなことを今更皆さんへ言う必要はないですね
その今更の行為が少しだけ楽しくなるアイテム
それがこのTRASH BAG
「楽しい」も道具にとって大事な要素
皆さん山へ行った際、ゴミ袋はどうしています?
大抵は行きのコンビニで買ったレジ袋や
ジップロックに入れますよね?
ジップロックに入れますよね?
でもザックに入ったその袋を見るのって正直
良い気はしませんよね?
それに気づいたら穴が空いていて
汁が漏れていたり、、
汁が漏れていたり、、
かと言って防水のスタッフサックをゴミ袋にするのも
勿体ない気がする、、
mikikurotaのフルーツサックを
ゴミ袋なんかにできませんよね?
ゴミ袋なんかにできませんよね?
(当時はmikikurotaもなかったし)
そんな時にデポで出会ったのがpodの袋
生地は変哲もないナイロンのPVCコーティング
開閉はロールトップ式
シームがしてあり液体が漏れる心配がない
そして何よりこれの面白いところは
開閉方式が二重になっていること
口が二重になることでの安心感がすごいのです。
ロールトップの開閉だからザックの中に入れなくても
外につけれる。
ザックの外に付けれるからゴミ袋と食料、衣類が
接する嫌な感じから解放されました
テント泊って自宅でパッキングした時は
すんなり入ったのに撤収時には
何故かパンパンになりますよね?
すんなり入ったのに撤収時には
何故かパンパンになりますよね?
外につけてるから行動食のゴミとかも
直ぐに入れられる
直ぐに入れられる
この袋を手に入れてから
それに僕がこの袋を気に入っている理由は
機能だけじゃなくて外側のイラスト
機能だけじゃなくて外側のイラスト
ピクトグラムの感じがとても気に入っています
山のアイテムぽくないと言ったら良いのかな?
一見すると何なのかよくわからない感じが◎
podのこの袋をデポ以外で
販売しているのを見た事がない
サイズ違いが欲しくて
もう一度買いに行ったらもうない、、
もう一度買いに行ったらもうない、、
どうやらブランド自体が
なくなってしまったそうです、、
なくなってしまったそうです、、
(最近、土屋さんに教えてもらったのですが
podはRabが別ブランドとして
展開していたそうです)
展開していたそうです)
もうないから
大切に使い続けて10数年
中のシームが剥がれPVCのコーティングもボロボロ
買い替え様にも同じものがない、、
実はボロボロの袋をどうにかすべく
5年以上前から自分で作りたいと
思ってはいたのです
思ってはいたのです
思ってはいたけど、、なんとなくそのまま
難しい作りでもないから直ぐにできてしまうけど
どうも気が進まない
進まないもう一つの理由が、
この商品は機能以外にもピクトグラムのイラストが
肝心な要素な気がしていて
この商品は機能以外にもピクトグラムのイラストが
肝心な要素な気がしていて
僕が書く?何かなぁ、、
いつもイラストを描いてもらっている
マシバさんや勝山さんに
お願いするのも違う気がする
お願いするのも違う気がする
それをどうするかでず〜〜っと悩んでいました。
そんな時に閃いた!
松井さんだ!!
松井さんは昨年の知床斜里でイベントをした際に
昨年秋にも遊びに行った際にみんなでご飯食べたり
仲良くさせてもらっていました。
アートワークが素敵だから
いつか何かお願い出来たらなぁ、なんてことを
心の端っこで思っていたのです
そうだ!松井さんにお願いしてみよう!!
鉄は熱いうちに打て!
すぐに連絡してみると二つ返事のOK!
イベントだけじゃなくてこうやって
繋がって行くのって素敵だと思いませんか?
あの人に描いてもらえたら
あのインフルエンサーに頼めば売れそう
あの店に取り扱ってもらえたら広がりそう
そんな事ではなくてあの人だから意味がある!
半径数メートルのものづくり
これが実に心地いいのです
イラストは松井さん
生産はアパレルを担当してくれるメーカーのU田さん
デザイン元はpod
もう、、
他人任せすぎる商品開発
と言っても一般的な商品開発方法ですけどね
言い訳のようだけど結局のところ
僕はデザインすること
僕はデザインすること
アイテムを考えるのが大好きなのです、、
自分で作ることに固執して手が回らず
いつの間にか自分の中での賞味期限が切れて
作らなくなったものは数知れず
この袋だってそう
5、6年前に一度作ろうと思い
シーム処理機を導入すべく
メーカーに話を聞いたりして
メーカーに話を聞いたりして
ゴニョゴニョしているうちに
いつの間にか賞味期限切れ
最近は心に余裕があるのか
一度期限の切れた物たちを一つ一つ臭いを嗅いで
ちょっとかじってみて、
まだ行けるか確認しているのです。
まぁ今回は
podという元型ありきだから
デザインしたと言えるのか?
デザインしたと言えるのか?
そこは任せてください!
10数年使い続けた愛でオマージュ
(今でもpodが健在ならこんことはしませんけどね)
黙って自分のアイデアの様に発表してやろうとも
思いましたけど
思いましたけど
podへの愛故にきちんと説明させてもらいました。
最大のポイントである機能は変えることは出来ない
大事なのは素材
メーカーのU田さんに相談してみると
工場に残された生地があるそう!
コレはゴミ袋と言う考え方にエコが加わり
鬼に金棒感が出るではないか!!
再生ポリエステルとかではなく
残りものを使う方が分かりやすくて僕は好きです
生地はPOLARTECの透湿防水素材
Neo Shell Rigid Suoolex Nylon
表地:NYLON 100%
裏地:POLYESTER 100%
耐水圧は10,000~15,000
podとの大きな違いは
透湿性
水は通さないけど空気を通すので
ゴミを圧縮できるのです
ゴミを圧縮できるのです
用途は違うけど服を入れて
コンパクトにすることも可能
コンパクトにすることも可能
透湿性があるということは
臭いも通す可能性がありますが
臭いも通す可能性がありますが
そこは、、透湿性を優先
それに僕の経験からpodを使っている際は
直にゴミを入れると汚れるのが嫌で
(匂いも染みつくし)洗うのが面倒
直にゴミを入れると汚れるのが嫌で
(匂いも染みつくし)洗うのが面倒
だからジップロックやビニール袋を入れて
使っていたのでその方法であれば
臭いをそこまで気にする必要はないと思い
使っていたのでその方法であれば
臭いをそこまで気にする必要はないと思い
内側に行きのコンビニでもらう袋を入れてます
僕は気づかなかったのですが
U田さんがこれ、外側を逆にすると
左右のポケットになりますね!
左右のポケットになりますね!
なんということでしょう!
まさかの2way
濡れたものを片側に入れたりも出来ます!!
こんな使用方法があるとは
いや!
これはあくまでもTRASH BAG
まぁ皆さんがどうしても
そうやって使いたいと言うのであれば
そうやって使いたいと言うのであれば
僕は止めませんけどね!
シーム処理をしているので水を入れても大丈夫◎
そしてピクトグラム
僕の拙いイラストと言えない落書きを元に
左から
防水マーク
ゴミ箱マーク(できればリサイクルしてね)
❗️マークはpodへの敬意です
PACK IN PACK OUT
ゴミは持ち帰ろうぜ!そんな意味だと思ってください
このピクトグラムのおかげで
可愛くなったと思いませんか?
可愛くなったと思いませんか?
レインウエアのタグに付いている
防水のイラストとかかっこよかったりして
昔はタグを取っておいたりしましたね。
防水のイラストとかかっこよかったりして
昔はタグを取っておいたりしましたね。
ハードなイメージより
少し柔らかな感じを意識しています
少し柔らかな感じを意識しています
描いたのは松井さんですけどね、、
容量的には4ℓくらいです
長くなりましたが
TRASH BAG
山のゴミ袋
皆さんにとって山のゴミを持ち帰るなんて
当たり前のことだと思いますが、
レジ袋やジップロックではない
お気に入りの袋でゴミを持ち帰ることを
楽しんでもらえたら嬉しいです
サイズ : 約4ℓ
重量 : 80g
素材:POLARTEC Neo Shell Rigid Suoolex Nylon
表地:NYLON 100%
裏地:POLYESTER 100%
耐水圧:10,000~15,000
カラー :写真上から
NAVY(ネイビー)
MOSS(モス)
MERLOT(メルロー)
購入時のご注意
・仕様は予告なく掲載画像から変更になることがございます。
あらかじめご了承ください。
・大変恐縮ながらお一人様1点までとさせていただきます。
・不良品以外の返品、ご注文完了後のキャンセル、カラー変更、
配送先変更はお受けできません。
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