WOOL DOTS UNDER(WOMAN’S)
¥6,600tax in
COMING SOON
2026年04月10日 12:30〜販売開始
WOOLDOTS UNDER(WOMAN’S)
アンダーウエアを作りました。


開発を始めてもう何年でしょうか?
今すぐ必要なアイテムではないので
進んで、止まる、戻る、を繰り返して6、7年
開発の経緯すら忘れてしまうほど歳月がかかりました
上手く行かず何度も諦めかけたこともある
素材を選び、サンプルを作り、試し履く、そして修正
出口の見えない工程を繰り返し
ようやく理想のものが出来上がりました。
本当諦めなくて良かったです。
では開発の経緯を書いて行きたいと思います。
初めてウールTシャツを作ったのが約10年前
その素材がとても快適なので
これのパンツがあってもいいかも
今ではウールの下着は多いですが
当時は殆ど無かった気がします
当時は殆ど無かった気がします
そんな「あったら良いな」から開発が
スタートしたと思います
スタートしたと思います
皆さんどこのパンツを履いてます?
僕は直近で言うなら
montbell
one novaは池尻大橋時代に
当時オールユアーズ(今はサークルズ)の
木村さんを介して知りました
木村さんを介して知りました
一緒のイベントに出展していたのがきっかけかな?
当時大学生だった2人の熱量に
応援する気持ちで購入
応援する気持ちで購入
ウールが入りとても気持ちいい履き心地
そこから何度かネットで買わせてもらい
愛用しています
愛用しています
bringもイベントで一緒になることが多く
3年前のEZOで始めて購入
確か中村さんがうちのアイテムを
購入してくれたので御礼の気持ちも込めて買いました
購入してくれたので御礼の気持ちも込めて買いました
初めは見た目がニットの様にふわふわしているから
暑いかな?なんて思ったけど
welldoneイノッチが「暑くないよ〜」と言うので
試してみたら調子が良い!
そこから同じくネットで何度か購入
今では大人気ですね
大人になると毎回新しいものを探すのが面倒だから
一度気に入ったアイテムを購入し続けることが
多いですよね?
多いですよね?
Bluebottleのソックスもそうなのか
リピーターのお客さんがとても多いです。
僕にとってワンノバ、ブリングそうかな
もちろんそれ以外にも
イベントで一緒になったブランドや
POPUPをした店舗で取り扱いの商品など
色々と履き比たけど
色々と履き比たけど
見た目、履き心地、耐久性
履き続けたいと思える下着が中々見つからない、、
皆さんは下着に何を求めますか?
僕の下着に対する考え方をいくつか
書き出してみたのでそれについて聞いてください。
書き出してみたのでそれについて聞いてください。
①かたち
僕は99.99%ボクサーブリーフ派
歩いている時や走った時に
蒸れないのはトランクスかもしれませんが
僕はフィット感を求めます
②素材
下着の主流はコットンですよね?
僕も人生の大半はコットンでした
ただ汗をかくと乾きずらく気持ち悪いので
山を歩くときはモンベルのジオライン
ただ化繊は肌触り履き心地が少し苦手な事が多い
まぁ山だけなら我慢できるかな
そんな使い分けでも良かったのですが
夏場のおしりが蒸れる感じは毎度不快ではある
それにコットンはすぐに使用感(ヨレヨレしやすい)
テンセルのような素材も悪くないけど、、
イマイチ決め手に欠ける
woolはどうか?
数年前までウールの下着はIbexやアイスブレイカー
など海外ブランドしか無かったような気がします
形はトランクス型ばかりで
何度か履いたけど僕には合いませんでした
それに値段もね、、
③ブランド
今となってはブランドにこだわりなどは無いですけど
若かりし頃はそれなりに拘りもありました
でもお金がないので下着は二の次
基本はユニクロや無印のパック下着
でも目につく服は拘るのに見えない下着は
それってどうなの?
それってどうなの?
初めて下着としてのカッコ良さを意識したのは
CK/Calvin Klein
昭和世代を代表するブランド下着
BACK TO THE FUTURE でマーティが
CKの下着を履いてロレインに自分の名前だと
勘違いされていましたね。
CKの下着を履いてロレインに自分の名前だと
勘違いされていましたね。
普段は3パックの下着を履き
ここぞと言う場面ではCKを履く
今になって思うのですが
安い下着より質の良い少々高い下着の方か
同じ頻度で履いても倍以上長持ちするので
案外コストパフォーマンスに
優れているのかもしれません
優れているのかもしれません
④カラー
女性は透けたくないからグレー、カーキ系?
普段見えない場所だから少し冒険するのは
どうでしょう?
どうでしょう?
いつもは黒だけど下着くらいどうですか?
下着だから選べる色もある
明るい色だと気分も上がる!
下着で気分を上げるのも悪くない
それが僕の考え方です。
⑤耐久性
実のところこれが一番?
③のブランドと重なるとこも多いですが
値段が高くても長持ちする
毎回違うブランドの下着を買うのは面倒だから
耐久性のあるちゃんとした下着を履きたい。
そんなところでしょうか?
以上
①②③④⑤
ザクっと書きましたが僕の下着に対する考え方です
その考え方を元に商品開発を進めました。
開発にあたり最も時間を費やしたのは素材選び
やっぱりウール!?
今更ウールの性能について書く必要は
ないでしょうけど
ないでしょうけど
汗冷えしないことや、何日間か山を歩くときに
匂いにくいのも理由の一つ
実際にパンツが臭った事が今までありませんが
アンモニア臭にウールが強いのは事実
(走る方や汗かきの方は臭う事が多いと聞きました)
ちなみに化繊だから臭うのではなく長時間乾かない事が
臭いの最大の原因なんですよね。
ウール100%だと夏は暑いし乾きにくいので
今回はウール46%ナイロン50%を使用
素材については後ほど詳しく説明します
ナイロンと混紡にすることで乾きもよく群れにくい
乾きやすいと言うポイントが
僕が化繊とのハイブリッド選ぶ最大の理由
ちなみにウールの混率が33%を超えると
ウール100%とほぼ同等の消臭機能を
得られるそうです
ウール100%とほぼ同等の消臭機能を
得られるそうです
一番初めに作ったのは
ウール混のベアテン素材
簡単に言うと柔らかく伸びる素材
コットン含め巷のパンツはほとんどこれ
肌触りが良く伸びるので履き心地が
とても良いのが特徴
とても良いのが特徴
もちろんこれで出来たサンプルは
間違いないものになりました
間違いないものになりました
間違いないと言うのは目新しさもないと言うこと
ごくごく普通のウールの良いパンツに
なってしまいました。
なってしまいました。
なんだか面白くない、、
皆さんにコレ良いでしょ!って
自信を持って言い切れない、、
自信を持って言い切れない、、
ブランド力のある会社ならそれで十分でしょうけど
作るなら他と違う何かがないと意味がない、、
それが1回目の挫折でしょうか
2回目(2年ほど経過)
デザインで新しさを出すことを考える
形を基本のボクサーブリーフから少し変えてみる
ウエスト太めにしたり、アイデアは悪くないけど
出来たサンプルが意図したものにならない
2回目の挫折
3回目(3年以上経過)
そこからコロナが明けて素材が高騰
ウールの価格も上がり、ロットも増える
下着単体で扱える量じゃない、、
以前使えた素材がもう使えない、、
再度素材を見直します
ウールだけど当たり前の感じではない
機能的だけど履き心地もいい
機能的なウールなんてあるのか?
これはもう3度目挫折?ほぼ3度目でしたね
そんなとき少し気になる素材に出会います
ウールだけど織り方で化繊の様な高機能を持つ
元々は下着用ではなく
カットソー用として作られたその素材
カットソー用として作られたその素材
多分下着メーカなら選ばないであろう
この素材で下着を作ったら
この素材で下着を作ったら
新しいものが作れるかもしれない
この素材
名前がない、、いつまでもこの素材と
言う訳にもいかないので
言う訳にもいかないので
1番の特徴でもある見た目の凸凹
Wool Dotsと呼ぶことにします。
吸水速乾性があり表面の凹凸で通気性も良い
凹凸に空気を溜めるので外気温の影響を受けにくい
つまり快適に保つという事
早速サンプルを作り試してみると
さらっとドライな履き心地で蒸れる感じがない
履き慣れた天竺からすると最初は硬く感じるけど
慣れてくるとこのカリッとした感じがクセになる
天竺と違いフィットする感じも良い
僕は夏場お尻に汗を良くかくのですが
蒸れる嫌な感じが少ない気がします
仕事中も車を運転する時も
もちろん山用だけど
普段も履けるものとして作っているので
普段も履けるものとして作っているので
これはとても良いことです。
最長3泊4日履き続けました
それ以上は僕の精神衛生上不可能でしたし
実際4日以上履く方はほとんどいないでしょう!
匂いを嗅ぐのはとても勇気が入りましたが
何も匂いませんでしたね(ホッ)
今までのウールの下着とは違う履き心地!
これだ!!
求めていたのはこの下着
と思ったのも束の間
特性である凸凹
ウールとポリエステルの糸の違いなのですが
ポリエステルが染まらず
市松模様の様になる、、
何色か試しに染めても市松模様
いくら性能が良くてもこの見た目では履きたくない
ここでもまた上手く行かないのかと諦めかけた時
ポリエステルをナイロンに変えてみたところ
良い感じに染まる!
この辺は化学的なことでして
染まる温度の差なんですよ
ポリエステルを染める高温では
ウールが傷んでしまうのです。
この糸の特徴として糸の中心がナイロンで
その周りにウールの繊維を巻き付けていることにより
ウールの風合いを損なわないのに
速乾性もあり丈夫なのです
速乾性もあり丈夫なのです
コアにナイロン糸を使うので肌に触れる部分は
100%ウール
ポリエステルからナイロンに変えたことで
糸に膨らみが出てシワになりにくい
ポリエステルより強度もUP
ピリングにも強くなり良いことずくめ
下着用ではないので
ベア天の様には伸びないけれど
ベア天の様には伸びないけれど
通常の生地に対して縦に細断する方法ではなく
横に細断することで横に伸びる様になり
フィット感がUP
フィット感がUP
さらに表面を裏面(肌面)にする事で
固定概念をなくして
少しの工夫で問題が解決するのは気持ちがいい
最後まで悩んだのがウエストのゴム問題
方法としは2つ
①ゴムを下着の生地でで包む
②ゴムを1枚でそのままを使う
①のメリットはゴムが見えないので上品
ウールの生地で包むので汗臭くならないかも
デメリットは包むので重くなり暑く蒸れやすい
包むので乾きにくい、
②ゴム一枚なので軽い、蒸れにくい
デメリットはポリエステルで臭うかも
包む方法より耐久性に劣る?
両方試したのですが①はデメリットの方を
強く感じてしまう
強く感じてしまう
特に重さと締め付け感が気になりました。
日常使いであるなら英国紳士の下着の様で
良いのですが、、
良いのですが、、
②の方法で進めることにしますが
厚さとクオリティーのバランス
薄いと3ヶ月くらい使うとゴムがへたる、、
厚いと締め付けが気になる
なかなか難しい
本体素材が解決したと思ったらまさか
ゴムでつまずくとは、、
ゴムでつまずくとは、、
何気なく使っていたパンツのゴムが
ここまで奥深いとは、、
ここまで奥深いとは、、
一般的なゴムではパンツ本体より
ゴムが劣化する方が早い気がします
僕の愛用するパンツも早ければ3ヶ月で
ゴムがほつれてくる、、
ゴムがほつれてくる、、
これは1年以上履いてます
そこで既製のゴムは諦めて
オリジナルのゴムテープを作ることにしました。
カルバンクラインのパンツを誇らしげに
履いていたあの時代からするとまさか自分の
ブランドロゴが入ったパンツを作るなんてね!
履いていたあの時代からするとまさか自分の
ブランドロゴが入ったパンツを作るなんてね!
Tシャツとかブランドロゴが入ったものは苦手ですが
パンツくらいなら気になりませんし
2枚を交互に履いて洗濯を繰り返すこと約6ヶ月
乾燥機にも何度もかけました
*乾燥機禁止です*
新品とは言いませんがほとんど変わらない
もちろんWool Dotsもへたらない
機能もさることながら耐久性でも
とても優秀な下着ができたのです。
(量産で何か違いが出ないと良いのですが)
安くは無いものですから
長持ちしてもらいたいのです。
たまに初期のTシャツを
いまだに着ているお客さんがいます
いまだに着ているお客さんがいます
嬉しい反面ダメにならないから
買い替えてもらえないのも如何なものですね(笑)
いつもはユニセックス展開ですが今回は
Men’s とWomen’sで分けています
当初はメンズだけの予定でしたが
女性用もよく出来てしまった!
women’sでボクサーブリーフは少ない?
当初はブリーフ型を検討しました
女性は圧倒的にブリーフ型ですからね
女性用はブリーフと言わない?
ショーツ?
でも普通のショーツはたくさんある
ボクサーブリーフにすることで
ショートパンツ、ランショーツから見えてしまっても
そんなに気にならない(女性談)
お風呂が入れず沢にドボンするときも
ボクサーショーツなら抵抗なく入ることも可能
(ブルボ女性スタッフ調べ)
もちろんメンズとデザインは変えています。
下着のデザイン、パターン(剥ぎ方)
色々試してみましたが
最初は違和感があっても数時間履くと
慣れてしまう、、
慣れてしまう、、
前側よりフィットするお尻側の方が重要な気がする
尾根で剥ぐのか?谷で剥ぐのか?
最終的に縫い目はお尻の窪み(谷)に沿わせる
中心剥ぎにすることに
中心剥ぎにすることに
色々聞いてみると自転車のる方は
尾根剥ぎ派が主流らしいですが
山用ですからね!


僕のサドルはSDGなので少し広いのですが
特に嫌な感じはありません
余談ですが元々BROOKSですが硬いので
SDGに変えてみたけど
SDGに変えてみたけど
まだ硬い、、WTBに変えようかなぁ、、
友人から居酒屋のリクエストを聞かれた時には
椅子が柔らかいお店とリクエストします。
縫製はもちろんフラットシーマ


そして僕が個人的に推したいこの下着のポイント
女性は下側生地が二重になっています!!
例え暑くなろうと重くなろうとも
ここにはこだわらせて頂きました!
2枚にすることで透けにくくシミにならないのです!
パッケージも少しこだわり
使い回せるジップタイプ
縦長だと使いにくいので横長に。
過去最長でしょうか?
開発スタートから本当に長くかかりましね
何度も諦めかけたけど
強引に製品化せず納得行くまで
時間をかける事ができたので
時間をかける事ができたので
皆さんに履いてもらいたいと思える
とても良いものが出来たと思います。
WOOL DOTS UNDER
どうぞよろしくお願いします。
同時発売のスリーブレス
それにハイカーズソックスと組み合わせると
サイズ : S〜L 3サイズ

*正確なサイズのご案内を心掛けておりますが、
お手元にお届けする商品と表記寸法の間に
多少の誤差が生じる場合がございます。
重量 :42g(Sサイズ時)
素材 :ナイロン50% ウール46% ポリウレタン4%
カラー :
ASH GRAY(アッシュグレー)⇩

PLUM PURPLE(プラムパープル)⇩

HAKUTOU(ハクトウ)⇩

MINERAL GREEN(ミネラルグリーン)⇩

生産国 : 中国
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